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photo by kaneko manaho
根本和歌菜 Wakana Nemoto
振付家/ダンサー
東京を拠点に、ダンサーとして舞台を中心に活動する他、ミュージカル、ジャズダンス
ヒップホップ、コンテンポラリーダンスなど、様々なジャンルのダンス経験を活かし、
舞台・CM・MV・広告・ライブ等、媒体を問わず、ダンス振付・指導を行う。
また、小学校や中学校でのダンスワークショップや児童劇団でのダンス振付・指導など、
子供たちへのダンス指導にも力を入れている。
(カラダオーケストラ®︎インストラクター)
近年は振付のみならず、演出にも携わり、これまでに自身の演出作品を多数手掛け、
演出助手としても作品に参加し、多方面で活躍。
言葉から振付を立ち上げることが得意で、詩的な表現から生まれる踊りが持ち味。
コンテンポラリーダンス、ストリートダンス、さらにはミュージカル、演劇と様々な表現を渡り歩いてきた経験から、歌、踊り、言葉をシームレスに共存させる可能性を探っている。
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1993年3月11日生まれ、茨城県東海村出身
明治学院大学文学部芸術学科芸術メディア系列卒業
8歳からミュージカル劇団に所属し、舞台のキャリアをスタートさせる。
大学では舞台芸術学を専攻し、伝統芸能や演劇をアカデミックに学んでいく中で近現代の舞踊史に興味を持ち、コンテンポラリーダンスを踊り始める。
これまでに、クラシックバレエ、ジャズ、ヒップホップ、ロック、ハウスなど、多様なダンスジャンルを経験。
大学在学中から2年間、舞台芸術の学校(P.A.I.)に在籍し、演出家 小池博史のもとで演出を学ぶ。
現在は、舞台・映像の媒体を問わずダンサー・振付家として多く作品に参加している。
【所属カンパニー】
ダンスカンパニー 森下スタンド(2016年~)
フィジカルシアターカンパニーGERO(2021年~)
舞台芸術プロジェクト 砂と水玉(2021年~)
【業務提携】
Footworks LLC. プロフィールページへ
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鼻歌を歌うように踊っていたい。
無類のカレー好き。
特に南インドのスパイスカレーに目がなく、日々食べ歩いている。
い。
Works
【舞台演出・振付】
・『朝の光にとけたい』(2019) 豊橋MINI MINI THEATERにて
・『冬の15:55の風景』(2019)
・『桃の実たねまでかりりとかじる』(2019)
・『銭湯で牛乳を』(2017)
・『しみこむしろは空っぽの唄』(2017)
・『権現の家』(2016)
・『しーっとたまたまご』(2016)
・ 国立新美術館アンデパンダン展パフォーマンス(2016)
・『終わりの星は天高く轟く』(2016)
・『澄み切ったそれを欲す』(2015)
・『ユトリとシカク』(2015)
【振付】
・座☆ⅡE 第15回記念公演『ダム底の輪舞』演出:斉藤祐一(文学座)(2023)
・座☆ⅡE『二井家の人々』演出:斉藤祐一(文学座)(2022)
・キッズシアター ボクとキミの秘密基地vol.3 少年探偵団シリーズ 『大金塊』 演出:所奏(文学座) (2021)
・シルキーブリッツ Stage Show at Tokyo 振付・出演(2020)
・FUKAIPRODUCE羽衣 第25回公演『スモール アニマル キッス キッス』 演出:糸井幸之介 (2020)
・長野県小諸市 こもろ観光局CM 振付アシスタント (2019)
・ラブトキシック PR映像 振付アシスタント(2019)
・砂岡事務所プロデュース『Love's Labour's Lost』振付アシスタント 演出:糸井幸之介 (2018)
・とよはし芸術劇場PLATプロデュース『とよはし街の物語』振付アシスタント 演出:糸井幸之介 (2018)
・乃木坂46 18th「逃げ水」収録曲『アンダー』ライブ振付(2017)
・渋谷MODI SONYヴィジョン 振付アシスタント(2017)
・劇団シックスナイン 旗揚げ公演『名医先生』振付アシスタント 演出:大滝寛(文学座)(2017)
・児童劇団ポラリス『桃太郎』 演出:田原寛也(2015)
【出演】
・ 国立オペラカンパニー青いサカナ団 歌劇『オムニペトラ』 作曲・演出:神田慶一 (2024)
・beyond borders-バックボーンもジャンルも異なる作家たち- (2024)
・ショートショートショー『にゅ〜はまタウンを忘れるな!』演出:黒田瑞仁(2023)
・伊藤キム&GERO 身体展示プロジェクト『誰もいない部屋』演出・構成・振付・空間デザイン:伊藤キム(2022)
・ 国立オペラカンパニー青いサカナ団 歌劇『写楽』 演出:神田慶一 (2022)
・ 子どものための舞台芸術『あっちこっちそっち』 演出:はらだまほ (2022)
・砂と水玉『たとえばの風景』 演出:市松 (2022)
・額田大志×山下恵実『FURUMAiiiiiiiiiiiiiii』 演出:額田大志・山下恵実 (2022)
・伊藤キム+フィジカルシアターカンパニーGERO『カラダノオト』振付:伊藤キム(2022)
・モノクロオーケストラ×コンテンポラリーダンス『踊れ、第九!』 振付:森下真樹 (2021)
・キッズシアター ボクとキミの秘密基地vol.4 少年探偵団シリーズ『青銅の魔人』 演出:所奏(文学座) (2021)
・国立オペラ・カンパニー 青いサカナ団 歌劇『星降る夜に逢いましょう』(2021)
・DE PAY'S MAN『スーパーテクニックス in田並劇場』構成・振付・演出・映像:木皮成 (2021)
・ゲッコーパレード本拠地企画『病』(やまい/illness)全体構成:黒田瑞仁 (2021)
・TOKYO REAL UNDERGROUND 川口隆夫ディレクション「舞踏ある視点」シリーズ
伊藤キム+東京令和アングラダンサーズ『この世は儚い地下の楽園』振付:伊藤キム (2021)
・TACT FESTIVAL2020 EX 伊藤キム×森下真樹『マキム!』 (2020)
・砂と水玉『blue bird, black hole』作・演出:市松 (2020)
・TliP『CANVAS』~私を叶えて生きていく~ 出演・一部振付 (2019)
・DANCE TRUCK TOKYO in 渋谷 (2019)
・森下スタンド『ベートーヴェン 交響曲第9番 全楽章を踊る』構成・演出・振付:森下真樹 (2019)
・座・高円寺『リトル高円寺』街の住人として出演(2018/2019/2021)
・発条ト20歳祭『タイムニットセーター』振付:白井剛 (2018)
・TSUBASA 『Y』一部振付・演出(2018)
・すこやかクラブ『真夏の怪奇クラブ』演出:うえもとしほ(2018)
・森下スタンド『新装開店』構成・振付:森下真樹(2018)
・砂と水玉『スクラップ・アンド・ビルド』 演出・構成:市松(2018)
・DE PAY'S MAN『STREET STORY』演出・構成・振付:木皮成 (2017)
・砂と水玉『誰もいない魚』演出・構成:市松(2017)
・『沈黙するポムポムの悪戯』 監督:祝大輔・ムランティン・タランティーノ(2016)
・演劇集団3.14ch『大型』演出:ムランティン・タランティーノ(2016)
・『the dark side of the moom』演出:小池博史(2016)
・『私は花を咲かせる』演出:小池博史(2015)
【演出助手】
・FUKAIPRODUCE羽衣 第28回公演『女装、男装、冬支度』演出:糸井幸之介 (2023)
・国立オペラカンパニー青いサカナ団 歌劇『写楽』 演出:神田慶一 (2022)
・ダンスカンパニーデペイズマン『#FAFAFA-ファウスト』『Like Dream and Dreams(ゆめみたい)』 演出:木皮成(2022)
・ダンスカンパニーデペイズマン『MOON CHILD』 演出:木皮成(2020)
・小池博史ブリッジプロジェクト『バガボンド SAKURA-GAWA』東京2020公認 茨城文化プログラム 演出:小池博史(2019)
・小池博史ブリッジプロジェクト『幻祭前夜〜マハーバーラタより』全国5都市ツアー 演出:小池博史(2018)
・たちかわシアタープロジェクト『ドリトル先生と動物たち、月へゆく』 演出:倉迫康史(2018)
・小池博史ブリッジプロジェクト『2030世界漂流』演出:小池博史(2018)
【ワークショップ】
・中高生対象レベルアップワークショップ「みんなで作るストリートダンスワークショップinココキタ」 (2018)
・座・高円寺「みんなの作業場」ダンスワークショップ アシスタント(2017/2018/2019)
・とよはし芸術劇場PLAT 「誰でも” 踊れる” !! ”作れる!?” HIP HOP」ダンスワークショップ(2017)
・本屋でダンスはじめました ダンスワークショップ@双子のライオン堂(2017)
他、小学校や児童養護施設へのアウトリーチ活動多数
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